2014年9月12日金曜日

VN SEAL 素体。マイブームHOT+Mk1素体 ナム戦仕様



aceの新作タイガーストライプシャツを格好よく着こなそう!
素体とシャツ両方に手を加える。
シャツの前合わせは極薄マジックテープに変更。見えない所だけど染めQで染めて使用。
ステッチで縫い付けると、ステッチ部分のベルクロ接着強度が低くなる為、
ベルクロ裏面にHOTボンドを薄く延ばして、前立て裏に接着。
袖が長いので、巻くって解決しよう・・・と甘く考えていたのですが、
袖口あきのマチとカフス自体の厚みが出て、まるで手首にバームクーヘンをハメているかの
様に。。。。

思い切って、カフスを切断し、切り口の縫い目には瞬間接着剤を点付けして、ほつれ止めを
施しています。そのおかげで、まくった袖の厚みが自然に!!

アーマー類が無いので、素体と服のシルエットが命。
上半身はHOTアドバンスドの肩を2mmづつ詰め、
シャツを着せた時に目立つ胸の厚みを削りとっています。

Mk1の腹は一度使うとやめられない。前回のMARSOCからやってみたHOTの腹との
2個一作戦です。
この合体により、Mk1対比で10mm胴が延長されています。

下半身はMk1。足首はせぼね君。太ももと足首で5mmづつ、計1cm短くしています。
前腕も5mm短くしています。
タイガートラウザーはシルエットが綺麗。Mk1そのままで非常に綺麗に履けます。
フロントスナップボタンの厚みの出る所・・素体のへその下を削りこんでます。

肩幅を詰めた分、アーム周りを削ります。
タイガーストライプシャツの生地が厚めなので、腕を自然におろせる様に
脇と、上腕内側はかなり削っています。

自然な体つきを目指す事と、このユニフォームを格好よく着こなす事を目指したわけで・・

削って着せて脱がして削りました。

理想に近付ける為に肩幅を詰める選択をしたわけですが、(とにかく脱、逆三角形)
結果多少、肩の縫い目が落ちる「ドロップドショルダー」になりました。
しかし、先ほどUPした戦場写真を見直すと、ナローな人は落ちてたりするので、
まぁ、良いかな・と思ってます。
袖付けがWステッチだから、縫い直すの嫌なんです。

そいでは!!